コサージュのつけ方
■コサージュつけ方の例
正式には左側の胸につけます。
茎の部分が上、花びらが下につけます。
カジュアルなパーティーではそれほど気にする必要はないでしょうが、結婚式など正式な場では、一般常識としてやはり知っておかれた方がよいでしょう。
■コサージュをきれいにつける方法
薄手の生地だとお花が垂れてみえるときがあります。
はぎれなどの布地を洋服の裏地にあててから針を通すと安定します。
ブローチピンを服に通したくない方は、金具にクリップがついたWコサージュピンを使うのをおすすめします。
コサージュによってお花の大きさは様々・・・
アートフラワーを使用する時は大きさ・形をよく見ましょう。
■ストールにコサージュをつける時のポイント
胸の前で輪ゴムで小さな円をつくります。
その円にコサージュのブローチピンをつけると安定します。
輪ゴムで固定されているのでスカーフの形はくずれません。
スカーフを胸の前でリボン結びをします。
結び目にコサージュのクリップ金具をはさみこみます。
よりゴージャス感がでるのでおすすめです。
■髪にコサージュをつけるとき
・ヘアゴムにコサージュをつけるとヘアコサージュになります。
詳細は意外な髪型アレンジをごらんください。
・コサージュピンのブローチ金具にミニクリップをはさみます。
そのまま髪につけると簡単に髪飾りとしてつかえます。
■コサージュを華やかにアレンジする
コサージュピンのブローチ部分(矢印の部分)にネックレスを2〜3回ひっかける。
ネックレスはビーズや小さいパールを使用したものが適している。
コサージュがより華やかになった。
ネックレスの形・パーツにより合わない場合があるので注意。
■コサージュをネックレスにアレンジする
ネックレスのチェーン部分にコサージュピンをとおす。
ネックレスの中心よりもやや上につける。
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